ディプロイ サービスおよびディプロイ リスナー

制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。

サービスを実行中のエンタープライズ サーバーに自動的にディプロイする Interface Mapping Toolkit の機能は、ディプロイ サービスと呼ばれるシステム サービスを使用してサービスを実行します。

インストール後、エンタープライズ サーバー インスタンス ESDEMO には、「Deployer」というデフォルトのディプロイ サービスがあります。このディプロイ サービスを変更したり、異なる構成で追加のディプロイ サービスを作成したりできます。また、作成するエンタープライズ サーバーにディプロイ サービスを追加することもできます。

Deployer サービスでは、http-switch コネクタを使用する Web というリスナーを使用します。Deployer サービスを変更する場合、Web リスナーの構成の変更がおそらく必要になります。ディプロイ サービスで使用する独自のリスナーを作成することもできます。