このルーチンは、一意のイベントとして検出できるロック キーを探します。
次の呼び出しで、プログラムで使用可能なロック キーを判断します。
call x"AF" using adis-function
adis-parameter
adis-function および adis-parameter は、プログラムの作業場所節で次のように定義します。
01 adis-function pic 9(2) comp-x. 01 adis-parameter pic 9(4) comp-x.
詳細は次のとおりです。
| ビット | 対応するキー |
|---|---|
| 4 から 15 | 予約済み |
| 3 | Ins Lock |
| 2 | Caps Lock |
| 1 | Num Lock |
| 0 | Scroll Lock |
特定のビット値 1 は、対応するキーが一意に検出できることを示します。