フラグを C コンパイラに渡してプロファイリング ルーチンを使用する (-p)

注: このフラグは、Red Hat 上の PowerLinux ではサポートされていません。

オプション -p を C または C++ コンパイラに渡します。その際、システムの実行可能プログラム モジュールにリンクしている場合は、cob で、monitor(3) を呼び出す起動および終了のプロファイリング ルーチンが使用されます。これにより、実行可能プログラム モジュールが正常終了すると、ファイル mon.out にモニター情報が書き込まれます。-p フラグに関する詳細については、ご使用のシステムのマニュアルを参照してください。

オペレーティング システムによっては、リンク済みの実行可能プログラムのプロファイリングをサポートしていないものもあります。