>>---set stackdump_on_error=--.-1-.--------->< +-0-+
1 | プログラムでランタイム エラーを生成するときにファイルが作成されます。ファイルには、プログラム内の各スレッドのスタック トレースが格納されます。
デフォルトのファイル名は <program-basename>.stackdump.<process-id>.log で、プログラムの作業ディレクトリに作成されます。stackdump_filename チューナーを使用してデフォルトのファイル名と場所を上書きできます。 |
0 | プログラムでランタイム エラーを生成するときにファイルは作成されません。 |
デフォルト: | 0 |
IDE での相当機能: | なし |
このチューナーは、実行可能ファイルにビルドされたネイティブ アプリケーションにのみ影響します。マネージ COBOL プログラムまたは INT/GNT 形式にビルドされたプログラムには影響しません。
このオプションは、エラー メッセージが生成されると同時に処理されます。core_on_error も指定されている場合は、コア ファイルの処理が先に実行されます。つまり、コア ファイルを作成する場合、stackdump ファイルは core_on_error が 3 に設定されている場合にのみ生成されます。