制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
- Enterprise Server Administration の [Home] ページで、サーバーの表の下部にある [Add] をクリックします。
- [名前] にサーバーの名前を指定します。
- [Working Mode] でサーバーの作業モードを選択します。32 ビット アプリケーションおよび 64 ビット アプリケーションの両方をサポートする環境でサーバーを作成する場合は、サーバーの作業モードを指定する必要があります。32 ビット作業モードのサーバーでは、32
ビット アプリケーションのみを実行できます。64 ビット作業モードのサーバーでは、64 ビット アプリケーションのみを実行できます。
注:
- サーバーの作業モードは、サーバーの作成後に変更することはできません。ただし、サーバーのコピーまたはインポート時に変更することはできます。
- [次へ >>] をクリックします。
- [サーバーのアドレス] の隣の 2 つのフィールドのうちの 2 つ目のフィールドでホスト名または IP アドレスを指定します。値を *:* のままにすることもできます。この場合には、最初のアスタリスク (*) は現在のマシンの IP アドレス、2 番目は利用可能なポート番号を表します。
- [システム ディレクトリ] に Directory Server の出力ファイル (トレース、ダンプ診断ファイルなど) の位置を指定します。このディレクトリは、エンタープライズ サーバー間で共有できません。デフォルトでは、%USERPROFILE%\Documents\Micro Focus User\Visual COBOL\WORKAREA\es-name です。es-name はエンタープライズ サーバーの名前です。
このフィールドでディレクトリを指定する場合は、そのディレクトリが存在している必要があります。Enterprise Server はそのディレクトリを作成しません。
- [開始オプション] の下のフィールドに必要な起動構成を指定します。
- [トレース フラグ] の下のフィールドに設定したいトレース フラグを指定します。
- [構成情報] で、サーバーに必要な構成情報を指定します。指定項目は、Enterprise Server の『構成および管理』の「サーバー」の章にある「構成情報」を参照してください。
- [説明] にサーバーの説明のテキストを入力します (オプション)。
- [追加] をクリックします。