制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
ADSIEdit を使用しても、の新しいオブジェクトをリポジトリ内に作成できます。[] を使用します。適切なオブジェクトタイプを選択し、ウィザードを実行します。これにより、必須値にはプロンプトが表示されます。また、オプションの値も入力可能です。これらの値は後でオブジェクトを編集して変更できます。
AD LDS ユーザーの作成
- AD LDS ユーザーを作成するには、CN=AD LDS コンテナーを展開し、新しいユーザー オブジェクトを作成します。
- cn は唯一の必須属性です。
- ユーザーを作成したら、CN=Roles コンテナー内のそのユーザーに該当するオブジェクトを編集することにより、ユーザーに適切な権限を付与できます。メンバー属性をダブルクリックすると、ロールにユーザーを追加できるダイアログボックスが表示されます。新しいユーザーを Administrators
ロールに追加すると、そのユーザーにリポジトリへの管理アクセスが付与されます。
- リポジトリの特定の部分に対する ACL を編集することにより、新しいユーザーに、より限定した権限を与えることもできます。詳細については、AD LDS のマニュアルを参照してください。