+--------------------------+ V | >>-.---.-OVERRIDE-.-"rsv-word" = "user-word"-.-->< +-/-+
この指令は、既存の予約語を指定された利用者定義語と同等にします。そのため、プログラムでは、user-word は予約語として扱われ、rsv-word を利用者定義語として使用することができます。
等号の前後には空白文字を入れる必要があります。パラメーターを繰り返す場合は、空白文字で区切る必要があります。指令とオプションの間にも空白文字を入れて、見やすくすることができます(UNIX 環境にのみ該当)。この指令を Cob のコマンド ラインで -C オプションに指定している場合は、すべての文字を UNIX のシェルに対して正しくエスケープする必要があります。
この指令は、SETTING 指令を指定して作成されるリストには表示されません。
説明:
この指令は、既存の予約語を指定された利用者定義語と同等にします。そのため、プログラムでは、user-word は予約語として扱われ、rsv-word を利用者定義語として使用することができます。
等号の前後には空白文字を入れる必要があります。パラメーターを繰り返す場合は、空白文字で区切る必要があります。指令とオプションの間にも空白文字を入れて、見やすくすることができます(UNIX 環境にのみ該当)。この指令を Cob のコマンド ラインで -C オプションに指定している場合は、すべての文字を UNIX のシェルに対して正しくエスケープする必要があります。
この指令は、SETTING 指令を指定して作成されるリストには表示されません。