メッセージ 0241 から 0260
構文チェック エラー メッセージのリスト (COBCH0241 から COBCH0260 まで)。
COBCH0241 WORKING-STORAGE 節だけに使用できる
この構文は、WORKING-STORAGE 節以外では使用できません。
COBCH0242 WORKING-STORAGE 節または FILE 節だけに使用できる
この構文は、WORKING-STORAGE 節または FILE 節以外では使用できません。
COBCH0243 集団項目の VALUE 句の値は文字または表意定数にすること
集団項目に VALUE 句を指定する場合は、VALUE 句の値は文字リテラルまたは表意定数でなければなりません。
COBCH0244 ファイル 名前 に対する FD 記述項がない
FILE-CONTROL 段落で名前を付けたすべてのファイルに対し、FD 記述項を作成していません。
COBCH0245 DEPENDING ON 句で指定した項目 データ名 がない。または違法である
OCCURS 句の DEPENDING 句で名前を付けたデータ項目が宣言されていません。
COBCH0246 KEY キー名 がない。または違法である
索引順ファイルのファイル記述で、RECORD KEY 句が指定されていません。
COBCH0247 指標名を明示的に宣言している
指標付きデータ項目が明示的に宣言されました。この項目は INDEX 句でも暗黙的に宣言されています。 このため、ユーザーは同じ項目を 2 度宣言したことになります。
COBCH0248 ISAM キー 名前 が長すぎる
索引順ファイルキーとして使用されるデータ項目の長さが、最大長を超えています。
COBCH0249 複数の副キーが同じエリアを参照している
索引順ファイルに定義した 2 つの副キーが重複しています。副キーは、互いに識別できる、個別のものである必要があります。
COBCH0250 STATUS 項目 データ名 がない。または違法である
ファイル制御項の FILE STATUS 句で指定のデータ項目が宣言されていないか、宣言に誤りがあります。
COBCH0251 CURSOR 項目 データ名 がない。または違法である
特殊名段落の CURSOR IS 句で指定のデータ項目が宣言されていないか、宣言に誤りがあります。
COBCH0252 PASSWORD 項目 データ名 がない。または違法である
ファイル記述項の PASSWORD 句で指定のデータ項目が宣言されていないか、宣言に誤りがあります。
COBCH0253 LABEL RECORD または DATA RECORD レコード名 がない。または違法である
ファイル記述項の LABEL RECORD または DATA RECORD 句で指定のレコード項目が宣言されていないか、宣言に誤りがあります。
COBCH0254 VALUE OF 項目 データ名 がない。または違法である
ファイル部、FD 記述項の VALUE OF 句で名前を付けた 1 つまたは複数のデータ項目が宣言されてないか、宣言に誤りがあります。
COBCH0255 利用者語 データ名 が特殊レジスタと同じである
ユーザーが宣言したデータ項目の名前が、特殊レジスタの 1 つと重複しています。 特殊レジスタは、COBOL システムによって自動的に宣言されるデータ項目です。
COBCH0256 先行レコードの長さがゼロである
ユーザーが宣言したファイル レコードの長さが 0 です。原因として、レコード定義のすべての基本項目の記述に誤りがあることが考えられます。
COBCH0257 KEY データ名がない、またはすでに宣言されている
OCCURS 句の KEY 句で指定のデータ項目が宣言されていないか、このデータ項目が 2 度宣言されています。
COBCH0258 ASSIGN データ名 名前 が違法である
SELECT ... ASSIGN 句で ASSIGN データ名を指定しましたが、これは単体ではありません。つまり、ASSIGN データ定義に OCCURS 句が含まれています。
COBCH0259 報告書名が違法である、または RD 句に誤りがある
定義された報告書名が一意ではないか、利用者語の規則に違反しています。または RD 記述項の句の指定に誤りがあります。
COBCH0260 ページ記述が矛盾している
PAGE LIMIT 句で指定の値が一貫していません。 たとえば LAST DETAIL 句の整数が FIRST DETAIL 句の整数より小さい場合があります。
上位ヘルプ:
メッセージ 0201 から 0300