LOCKTYPE

LOCKTYPE オプションは、使用中のレコード ロックの種類を指定します。

構文:

LOCKTYPE = integer

パラメーター:

0
プログラムはロックされたレコードを読み込むことができますが、それ以外のアクセス モードは利用できません。これは、COBOL システムの標準的な方法です。
1
プログラムは、ロックされたレコードにはいっさいアクセスできません。これは、COBOL 以外の言語でも同様です。
2
開くファイルと同じベース名で、拡張子 .lck を持つファイルを新たに作成します。レコード ロックはすべてこのファイルに記録されます。

プロパティ:

デフォルト: 0