REBUILD の /x オプション

参照キーを指定します。

参照キーは、索引ファイルが入力ファイルとして指定されている場合に、データを読み込む順序を指定します。

パラメーター

n 使用するキーの番号。主キーは 0 で、副キーには、作成元のプログラムの SELECT 文で指定した順序で 1 から番号が付けられます。

デフォルト

/x オプションの指定を省略すると、主キー (キー 0) が選択されます。

/x:2

ファイルの 2 番目の副キーによって指定された順序でデータが書き込まれます。