集団項目

送信側および受信側の作用対象のどちらかが集団項目である場合、対応する戻り項目は集団項目か、項類が英数字の基本項目とする。また、受信側の作用対象は、送信側の作用対象と同数の文字位置で記述する。

注: 起動元の要素の戻り項目が 1 以外のレベル番号の集団項目であり、その下位の項目の記述により、使用されると意味のないビットまたはバイトが挿入される場合は、下位の基本項目の配置が、起動元の実行時要素の戻り項目および起動先の実行時要素の戻り項目の間で対応しない場合がある。

可変反復データ項目として記述された作用対象には、最大長が使用される。