独立区分

独立区分とは、実行用プログラムのうち、オーバーレイ可能な固定区分または他の独立区分をオーバーレイできる部分、あるいはそれらによってオーバーレイされる部分と定義されている。独立区分は、プログラムの実行中に初めて (明示的または暗示的に) その区分に制御が移行した際に初期状態になる。また、それ以降にその区分に制御が移された際に、独立区分は以下の場合にも初期状態になる。

それ以降にその区分に制御が移行した際に、独立区分は以下の場合には直前使用状態になっている。