プロジェクト、フォルダー、またはファイルのプロパティの [SQL] ページでは、ESQL プリプロセッサの選択および SQL 指令の追加ができます。
- フォルダーのプロパティは、ソリューション エクスプローラーで [] を使用してロードしたフォルダーにのみ適用されます。
- プロジェクトまたはフォルダーに設定されているプロパティとは異なるファイル プロパティを設定できます。この場合、ファイル レベルで設定されたプロパティは、プロジェクトまたはフォルダーで設定されたプロパティよりも優先されます。ファイル設定をプロジェクト
レベルで設定した値に戻すには、その値を [<inherit from parent>] に設定します。
- [ESQL Preprocessor]
- 埋め込み SQL コードを処理するプリプロセッサを選択します。
- [Directives]
- プロジェクトに設定されている指令を表示します。
- [Directive Details]
-
- [Directive]
- 選択した指令を表示します。
- [Value]
- 選択した指令で使用可能な値を変更できます。
- [Disabled]
- このチェックボックスをオンにすると、指令名の前に「NO」が付加されます (たとえば、「ACCESS」は「NOACCESS」になります)。
注: このチェックボックスは、指令の「NO-」形式がオンになっている場合にのみ有効になります。
- [Description]
- 選択された指令の機能を説明します。
- [SQL Directives]
- 選択した ESQL プリプロセッサのプロジェクトに設定されている指令を表示します。