IPv6 のサポート

Enterprise Server 6.0 には、インターネット プロトコル バージョン 6 (IPv6) の部分的なサポートが含まれています。このサポートにより、IPv4 アドレスの既存のサポートに加えて、IPv6 アドレスおよび IPv6 アドレスに解決されるホスト名を構成したり、それらをプログラムで使用したりすることが可能になります。

Enterprise Server 7.0 では、デフォルトで、MFDS および MFCS は構成済みのすべての IPv4 アドレスと IPv6 アドレスをリッスンするようになっており、特定の IPv4 アドレスと IPv6 アドレスの組み合わせをリッスンするように構成できます。

IPv6 の詳細については、オペレーティング システムのドキュメントを参照することをお勧めします。