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クラス オブジェクト (オブジェクト指向ネイティブ COBOL)

クラス オブジェクトは、オブジェクトを生成する役割を持つオブジェクトである。

一般形式


ネイティブ オブジェクト指向コードのクラス オブジェクトの一般形式

一般規則

  1. クラス オブジェクトのオブジェクト記憶節で宣言されたデータ項目は、クラス データである。クラス データはクラス メソッド内でのみ参照できる。クラス データはサブクラスに継承できる。
  2. データは実行単位の開始時に初期化され、メソッドの呼び出し間で最終使用時の状態が保たれる。
  3. method-1 はクラス メソッドである。