>>-----set core_filename=---"path&filename"-----------><
path&filename | コア ファイルの生成時に作成されるファイルのパスおよび名前 (core_on_error チューナーの値を 3 に設定した場合)。filename にチューナー文字列が含まれている場合は、次のように文字列が置換されます。
|
デフォルト: | 現在の作業ディレクトリ内の cblcore |
IDE での相当機能: | プロジェクトの Application.config ファイルを使用します。ソリューション エクスプローラーでファイルを右クリックして [Open] をクリックし、[Run-time Configuration] タブを選択します。 |
set core_filename="c:/temp/core/core.%p@%t_%d"
パス c:/temp/core に core.12345@165920_20080115 という名前のファイルを生成します。
Windows プラットフォームでは、パス内でバックスラッシュを使用するには、バックスラッシュの前にエスケープ文字 (これもバックスラッシュです) を付ける必要があります。次に例を示します。
set core_filename="c:\\temp\\core\\core.%p@%t_%d"