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ハードウェア要件
ソフトウェア要件
次のソフトウェアを事前にインストールしておく必要があります。
Microsoft .NET Framework 2 をダウンロードするには、ここをクリックしてください。
Microsoft .NET Framework 4 をダウンロードするには、ここをクリックしてください。
インストールする前に以下の点を考慮する必要があります。
net stop mf_ccitcp2
1個のWindowsマシン上では、1個の MFDS または CCITCP2 サービスインスタンスしか実行できません。
mfds -u
ccitcp2 -u
MFDS サービスの以前のバージョンを実行する方法は次の通りです:
MFDS 5.1 以降は、以前のバージョンの MFDS で生成された Enterprise Server の構成データのインポートまたは使用が可能です。 MFDS 5.0 以前は、それ以降のバージョンで生成されたデータを読み込むことができない可能性があります。
MFDS はサービスとしてではなく、コマンドプロンプトから mfds コマンドで実行可能ですが、"mfcobol" ポートはデフォル 86 が使用され、これは1度に1個のプロセスでしか使用できません。
(Windows 環境での ZIP ファイルの解凍には Windows に標準搭載されている圧縮ファイルの展開機能や、Windows 用のファイル解凍ユーティリティをお使いください。)
今回のリリースは以前のリリースと共存できません。
この製品の以前のリリースがインストールされている場合は、まず、Micro Focus License Manager を除くすべての実行環境製品のコンポーネントを [スタート > コントロールパネル ] にある機能でアンインストールを行ってから、このリリースをインストールしてください。
この製品の以前のリリースがインストールされている環境に、そのまま、今回のリリースのインストールを実行すると、この製品の以前のリリースがアンインストールされて、このリリースがインストールされますが、 アップデートインストールによる製品の動作に関して、 デフォルトの Micro Focus ファイルハンドラではなく、Vision ファイルハンドラー経由で Vision ファイルにアクセスしている場合に ファイル処理関連の不具合が報告されています。
インストール時に実行する EnterpriseServer21_update1.exe には複数の製品の .msi ファイル(Windows インストーラパッケージ)が含まれています。EnterpriseServer21_update1.exe を実行すると、システムチェックが行われ、順次 MSI のインストールが実行されます。
EnterpriseServer21_update1.exe に複数のパラメータを指定して、インスール方法を選択することができます。
EnterpriseServer21_update1.exe
EnterpriseServer21_update1.exe /qb
EnterpriseServer21_update1.exe /q
注:コマンド例は見やすくするために改行を入れていますが、実際に実行するときは1行にまとめて指定してください。
EnterpriseServer21_update1.exe /q /componentargs "Micro Focus Enterprise Server:INSTALLDIR=d:\cobolrts"
EnterpriseServer21_update1.exe /displayconfig
EnterpriseServer21_update1.exe /extractcab抽出された .msi ファイルはコマンド実行時のカレントフォルダの下の SupportFiles サブフォルダに保存されます。
製品ファイル、レジストリ設定やショートカットを誤って削除してしまった場合、インストールの修復機能を実行して復元できます。
製品のライセンスを有効にするには、認証コード(Authorization Code)を使用して、次の手順を実行します。
認証コード(Authorization Code)は、16桁の英数字からなる文字列です。
これは、製品パッケージに同梱されている「ライセンス証書」に記載されています。
『Product Detail: Enterprise Server Version 』で始まる項に記載されているコードを使用します。
ライセンスのサイレントインストールをおこなう場合は、製品のインストール後に、以下のコマンドを実行してください。
start /wait install-dir\bin\cesadmintool -term activate 認証コードサイレントインストールのコマンド実行例
start /wait "C:\Program Files\Micro Focus\Enterprise Server\bin\CesAdminTool.exe" -term activate XXXE00DXXXDAXXX
C:\Program Files (x86)\Common Files\SafeNet Sentinel\Sentinel RMS License Manager\WinNT
C:\Program Files\Common Files\SafeNet Sentinel\Sentinel RMS License Manager\WinNT
ライセンス・ポリシーの内容または必要なライセンスの種類がわからない場合は、システム管理者または製品の購入元に連絡し、有効なライセンスを取得してください。
この製品をアンインストールするには、Windows の以下のメニューを表示してから、アンインストールする Micro Focus 製品を選択してアンインストールします。
[スタート > コントロールパネル > プログラム > プログラムのアンインストール]
アンインストール上の表示名は Micro Focus Enterprise Server および Micro Focus Enterprise Server for .NET です。
製品を完全に削除するには、Micro Focus License Manager のインストールをアンインストールする必要があります。オプションで、必須ソフトウェアを削除できます。
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