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ハードウェア要件
ソフトウェア要件
次のソフトウェアを事前にインストールしておく必要があります。
Microsoft .NET Framework 2 をダウンロードするには、ここをクリックしてください。
Microsoft .NET Framework 4 をダウンロードするには、ここをクリックしてください。
インストールする前に以下の点を考慮する必要があります。
つまり、 Visual COBOL for Visual Studio 2010 または Visual COBOL for Eclipse でビルドした場合は、COBOL Server の、 Visual COBOL for Visual Studio 2012 でビルドした場合は、COBOL Server 2012 の ダウンロード ファイルをクリックしてダウンロードし、解凍します。
(Windows 環境での ZIP ファイルの解凍には Windows に標準搭載されている圧縮ファイルの展開機能や、Windows 用のファイル解凍ユーティリティをお使いください。)
COBOL Server 2012 の場合は、インストールファイル cs2012_22.exe を実行し、ウィザードに表示される指示に従って、インストールを完了します。
今回のリリースは以前のリリースと共存できません。
この製品の以前のリリースがインストールされている場合は、まず、Micro Focus License Manager を除くすべての実行環境製品のコンポーネントを [スタート > コントロールパネル ] にある機能でアンインストールを行ってから、このリリースをインストールしてください。
この製品の以前のリリースがインストールされている環境に、そのまま、今回のリリースのインストールを実行すると、この製品の以前のリリースがアンインストールされて、このリリースがインストールされますが、 アップデートインストールによる製品の動作に関して、 デフォルトの Micro Focus ファイルハンドラではなく、Vision ファイルハンドラー経由で Vision ファイルにアクセスしている場合に ファイル処理関連の不具合が報告されています。
アップデートとしてインストールすると、グローバル アセンブリ キャッシュ(GAC)のインストールにおける不具合があるため、インストール時にエラーメッセージも表示されませんが、マネージコードの実行ができません。
誤ってアップデートインストールした場合は、[コントロールパネル > プログラムの追加と削除]から Micro Focus License Manager を除くすべての Micro Focus の製品コンポーネントを削除してから、このリリースを再インストールしてください。
インストール時に実行する cs2010_22.exe には複数の製品の .msi ファイル(Windows インストーラパッケージ)が含まれています。cs2010_22.exe を実行すると、システムチェックが行われ、順次 MSI のインストールが実行されます。
cs2010_22.exe に複数のパラメータを指定して、インスール方法を選択することができます。
COBOLServer21_update1_2012.exe の場合は、以下に記載されるファイル名を COBOLServer21_update1_2012.exe に置き換えて実行してください。
cs2010_22.exe
cs2010_22.exe /qb
cs2010_22.exe /q
注:コマンド例は見やすくするために改行を入れていますが、実際に実行するときは1行にまとめて指定してください。
cs2010_22.exe /q /componentargs "Micro Focus COBOL Server:INSTALLDIR=d:\cobolrts"
COBOLServer21_update1_2012.exe /q /componentargs "Micro Focus COBOL Server 2012:INSTALLDIR=d:\cobolrts"
cs2010_22.exe /displayconfig
cs2010_22.exe /extractcab抽出された .msi ファイルはコマンド実行時のカレントフォルダの下の SupportFiles サブフォルダに保存されます。
Windows タスクバーから[スタート > すべてのプログラム > Micro Focus COBOL Server > ドキュメント]をクリックします。
Windows タスクバーから[スタート > すべてのプログラム > Micro Focus COBOL Server 2012 > ドキュメント]をクリックします。
Visual COBOL 2.1 Update 1 でコンパイルされた SQL(DBMAN=ODBC)を使用したマネージ アプリケーションは、Visual COBOL 2.2 で再コンパイルする必要があります。
以前の Micro Focus 製品を使用してコンパイルされたアプリケーションの実行可能ファイルがある場合、 Visual COBOL を使用してソースからコンパイルする必要があります。
製品ファイル、レジストリ設定やショートカットを誤って削除してしまった場合、インストールの修復機能を実行して復元できます。
製品のライセンスを有効にするには、認証コード(Authorization Code)を使用して、次の手順を実行します。
認証コード(Authorization Code)は、16桁の英数字からなる文字列です。
これは、製品パッケージに同梱されている「ライセンス証書」に記載されています。
『Product Detail: COBOL Server Version 』で始まる項に記載されているコードを使用します。
Micro Focus ライセンスシステムの管理のダイアログ・ボックスが表示されます。
ライセンスのサイレントインストールをおこなう場合は、製品のインストール後に、以下のコマンドを実行してください。
start /wait install-dir\bin\cesadmintool -term activate 認証コードサイレントインストールのコマンド実行例
start /wait "C:\Program Files\Micro Focus\COBOL Server\bin\CesAdminTool.exe" -term activate XXXE00DXXXDAXXX
C:\Program Files (x86)\Common Files\SafeNet Sentinel\Sentinel RMS License Manager\WinNT
C:\Program Files\Common Files\SafeNet Sentinel\Sentinel RMS License Manager\WinNT
ライセンス・ポリシーの内容または必要なライセンスの種類がわからない場合は、システム管理者または製品の購入元に連絡し、有効なライセンスを取得してください。
この製品をアンインストールするには、Windows の以下のメニューを表示してから、アンインストールする Micro Focus 製品を選択してアンインストールします。
それぞれのコンポーネント名に対応するプログラムのアンインストール上の表示名は次の通りです。
[スタート > コントロールパネル > プログラムの追加と削除]
[スタート > コントロールパネル > プログラム > プログラムのアンインストール]
製品を完全に削除するには、Micro Focus License Manager のインストールをアンインストールする必要があります。オプションで、必須ソフトウェアを削除できます。
Windows タスクバーから[スタート > すべてのプログラム > Micro Focus COBOL Server > ドキュメント]をクリックします。
Windows タスクバーから[スタート > すべてのプログラム > Micro Focus COBOL Server 2012 > ドキュメント]をクリックします。
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