パラメータの格納形式

The storage of parameters in mixed language applications, since different systems store data either with the most significant byte first or with it last.

Tパラメータを格納する形式は、言語によって異なります。次のデータ型は、混在言語プログラミングでの暗黙的な格納形式を持っています。

USAGE	格納形式
COMP-X	データの最上位バイトが最初に格納されます。つまり、最上位バイトはアドレスの小さいメモリに格納されます。これは標準の COBOL 形式ですが、最上位バイトを最後に格納する Intel 標準の逆になっています。
COMP-5	Intel の逆バイト格納形式で定義されているように、データの最下位バイトが最初に格納されます。つまり、最下位バイトはアドレスの小さいメモリに格納されます。このデータ型を使用すると、パラメータを変換することなく COBOL プログラムから非 COBOL プログラムへ直接渡すことができます。
POINTER and PROCEDURE-POINTER	バイトのオフセットが逆になった倍長ワード形式です。ポインタ変数は、動的に割り当てられたメモリ領域のアドレスを保持するのに非常に有用です。COBOL プログラムで SET ADDRESS 文を使用して、このメモリにアクセスできます。

USAGE

格納形式

COMP-X

データの最上位バイトが最初に格納されます。つまり、最上位バイトはアドレスの小さいメモリに格納されます。これは標準の COBOL 形式ですが、最上位バイトを最後に格納する Intel 標準の逆になっています。

COMP-5

Intel の逆バイト格納形式で定義されているように、データの最下位バイトが最初に格納されます。つまり、最下位バイトはアドレスの小さいメモリに格納されます。このデータ型を使用すると、パラメータを変換することなく COBOL プログラムから非 COBOL プログラムへ直接渡すことができます。

POINTER and PROCEDURE-POINTER

バイトのオフセットが逆になった倍長ワード形式です。

ポインタ変数は、動的に割り当てられたメモリ領域のアドレスを保持するのに非常に有用です。COBOL プログラムで SET ADDRESS 文を使用して、このメモリにアクセスできます。