エンタープライズ サーバー リージョンには、トランザクション ファイルが 1 つ以上含まれているデータストアごとに 1 つの XA リソースが必要になります。
オプション | 説明 |
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[ID] | XAR の一意の ID |
[Name] | XAR の一意の名前 |
[Module] | RM スイッチ モジュール実行可能ファイル (Windows プラットフォームの場合は .dll、UNIX プラットフォームの場合は .so) の場所を指定します。これはデータベースごとに異なります。MSSQL の場合は esmssql.dll/.so で、PostgreSQL の場合は ESPGSQLXA.dll/.so です。詳細については、「RM スイッチ モジュールのビルド」を参照してください。 |
[Open string] | DSN=<datastore-dsn>, LOCALTX=T <datastore-dsn> は、構成するデータストアの ODBC データ ソース名です。 注: これらは必須のオプションであり、PostgreSQL データベースを使用する場合は、これらに加えて USRPASS=userid.password も指定する必要があります。さらに、その他のオプションも必要に応じて指定できます。詳細については、「エンタープライズ サーバー リージョンの XA リソース (XAR) を定義するには」を参照してください。
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XA リソースがすぐに有効になります。
準備ができたら、データストア内のファイルを使用するように CICS またはバッチ (JCL) アプリケーションを構成する手順に進むことができます。