CBL_SCR_RESTORE_ATTRIBUTES

指定されたバッファー ハンドルに関連付けられている保存済みの値に属性表を復元します。

注: このルーチンはネイティブ COBOL でのみサポートされます。

構文:

call "CBL_SCR_RESTORE_ATTRIBUTES" using     handle
                                  returning status-code

パラメーター:

  呼び出しプロトタイプ使用時 (「説明の読み方」を参照) PIC
handle cblt-pointer USAGE POINTER
status-code 説明の読み方」を参照

入力パラメーター:

handle 関連する CBL_SCR_SAVE_ATTRIBUTES の呼び出しで返された handle

出力パラメーター:

なし

説明:

このルーチンは、handle に関連付けられている保存済みの値に COBOL 属性表を復元します。表の保存に使用されていたリソースは解放されます。

ハンドルが null の場合、呼び出しは無視されます。ハンドルが無効であるか、すでに復元された表のハンドルである場合、結果は不定になります。

ルーチンから戻る際、同じ属性表設定で復元が再度実行されないように、handle は null に設定されます。