手動でのサービスの作成

Interface Mapping Toolkit を使用してサービスをディプロイする場合には、必要なすべてのオブジェクトは自動的に作成され、それらの関係が完成します。

エンタープライズ サーバー インスタンスにサービスを手動で追加した場合は、追加したサービスのオブジェクトとそれらの関係を、次の順序で作成する必要があります。

  1. エンタープライズ サーバー インスタンスに実装パッケージを追加する
  2. 1 つ以上のサービス リスナーを追加する
  3. サービスを追加し、リスナー、実装パッケージ、および要求ハンドラーと関連付ける