Fileshare の CCI トレースの有効化

Fileshare サーバーで CCI トレースを有効にするには、以下の /tr パラメーター設定を Fileshare サーバーの構成ファイルに追加する必要があります。

/tr cci

また、Fileshare サーバーを起動する前に、「CCI トレースの有効化」の説明に従って CCI トレースを有効にする必要があります。

Fileshare でトレースした CCI 情報への不正アクセスを防ぐために、CCI トレースを有効化した Fileshare サーバーを起動するときに、スーパーバイザー パスワード (user-id FSVIEW の場合) を入力するようにメッセージが表示されます。パスワードが受け付けられると、CCI トレースが有効化され、CCI トレースをすぐにアクティブにするかどうかを確認するメッセージが表示されます。

CCI トレースは、F3 キーを使用して、有効または無効に切り替えることができます。