STB ファイル

プログラムのソース ファイルをデバッグ モードでコンパイルすると、STB ファイル (シンボル テーブル ファイル) と呼ばれるファイルが作成されます。このファイルには、デバッグ セッション中にデバッガーで必要となる重要な情報が含まれています。このファイルの名前は、ソース ファイル名の拡張子 (PL/I プログラムの .pl1 など) を .stb という拡張子に置き換えた名前になります。この STB ファイルは、デフォルトではコンパイルが行われたディレクトリに配置されます。