起動ファイル

デバッガー コマンドを含むコマンド ファイルが存在する場合、デバッガーの呼び出し時に自動的に実行されます。デバッガーは、このファイルを次の順序でそれぞれの場所から検索します。

  1. CODEWATCH_INIT 環境変数で指定されたファイル。
  2. ユーザーの現在のディレクトリにある .codewatch ファイル。
  3. ユーザーのホーム ディレクトリにある .codewatch ファイル。

これらのファイルのいずれかが見つかった時点で、そのファイルに含まれているデバッガー コマンドが実行され、その後に通常の対話型デバッグが続行されます。起動ファイルは必須ではありません。