比較および同期モニターの構成

注: 本章では、比較および同期モニターの従来のバージョンについて説明します。新しいバージョンの詳細については、「比較および同期モニター」および「このリリースの新機能」を参照してください。

比較および同期モニターでは、プロセッサへの入力として構成ファイルが使用されます。この構成ファイル MFMON.CFG には、比較および同期モニターが任意の数のワークステーション ディレクトリとメインフレームのデータ セット (またはソース コード制御システム) の間で適切に同期を設定するために必要な文が含まれています。この構成ファイルは、モニターを起動するディレクトリ内に配置する必要があり、これが現行の作業ディレクトリになります。

MFMON.CFG は、次の 2 つの方法で構成できます。