区分データ セットの構成

この機能にアクセスするには、[SourceConnect] タブで [Configure your datasets] をクリックします。

このオプションでは、指定したデータ セットを PDS として定義します。

移行されていないすべての PDS データ セットは、論理ドライブのカタログ検索基準に基づいて SourceConnect により自動的に選択されるため、このエントリの使用はお勧めしません。デフォルトでは、データ セットに関連付けられる拡張子は、データ セット名の最後の修飾子です。拡張子のグローバル オーバーライド構成の項目行を使用すると、特定の最終修飾子を持つすべてのデータ セットをグローバルにオーバーライドして、ワークステーションの特定の拡張子に変更できます。

区分データ セット構成の項目行を使用するのは、たとえば、データ セットを移行する可能性がある場合や、該当の区分データ セットに関連付けられているワークステーションの特定の拡張子を、同じ最終修飾子を持つ他の区分データ セットのオーバーライドに影響を与えずにオーバーライドする場合です。その唯一の理由は、ここで指定するすべてのエントリがディレクトリ検索機能に自動的に追加され、リストに表示された検索基準に一致しないデータ セットが追加で得られる可能性があるためです。

Dataset Configuration Partitioned tab

データ セット
区分データ セットの名前を指定します。
拡張子
このデータ セットのメンバーに関連付ける拡張子を指定します。

ここで指定したすべての拡張子は、管理対象拡張子の構成リストに自動的に追加されます。