同期および監視のルール

メインフレームのデータ セットをワークステーションのディレクトリと同期するルールを設定します。

同期は、どちらか一方向でも、双方向でも実行できます。

監視のルールを作成することもできます。これは、同期のルールを模倣したものですが、実際の更新は行いません。監査証跡を表示して変更を確認するために使用します。

デフォルトでは、ルールは mfmon2.cfg という名前の構成ファイルに保存されます。別の構成ファイルのルールを使用するには、コマンド ラインから比較および同期モニターにアクセスして /CFGFILE オプションでファイルを指定するか、比較および同期モニターが開いた後に現在の作業ディレクトリを変更します。

ツール バーの ([Sync All Rules]) オプションを使用すると、すべてのアクティブなルールが実行されます。実行しないルールがある場合は、それらのルールのステータスを切り替えて非アクティブにするか、右クリック メニューを使用して必要なルールを個別に実行します。