[Communications Log]

このページには、通信 (MFCS) のログ メッセージが表示されます。
[Timestamp]
メッセージの作成日時 (タイムスタンプ)。
[Comms Process ID]
インスタンス識別子。
[Message]
ログ ファイルに含まれるメッセージ。

デフォルトでは、管理者によって削除されるまで継続的に増大するログ ファイルが 1 つのみ存在します。mf-server.dat ファイルを使用して循環ログ ファイルをアクティブにし、ロギングのレベルを変更できます。mf-server.dat ファイルは、%ProgramFiles(x86)%\Micro Focus\Enterprise Developer\bin および \bin64 にあります。このファイルでは、角かっこで囲まれたセクション タグの後に name=value ペアが続く ini ファイル フォーマットが使用されます。

循環ログ ファイルの場合、MFCS は複数のログ ファイル (log-1.htmllog-2.html など) を使用します。ログ ファイルが設定されたサイズに達すると、MFCS は次のファイルに移ります。ファイルがすでに存在する場合は、先に削除されます。設定されたログ ファイル数に達すると、MFCS は log-1.html に戻ってそのファイルを上書きします。

詳細については、「通信プロセス ログ ファイル」を参照してください。