X"A7" function 18

コンソール I/O をリダイレクト可能にします。

構文:

call X"A7" using function-code
                 parameter

パラメーター:

  呼び出しプロトタイプを使用 (「キー」を参照) PIC
function-code cblt-x1-compx pic x comp-x。
parameter cblt-x1-compx pic x comp-x。

入力パラメーター:

function-code
値 18
parameter
実行する動作
0 DOS 形式のコンソール I/O を無効にします。
1 DOS 形式のコンソール I/O を有効にします。

出力パラメーター:

なし

コメント:

通常、ランタイム システムは BIOS を使用し、キーボードを読んだり、ディスプレイのビデオ マップへ直接書き込んだりします。このルーチンにより、ランタイム システムでオペレーティング システムの機能が代わりに使用されるようになります。これにより、オペレーターはオペレーティング システムの機能を使用して、キーボード入力や画面出力をリダイレクトすることができます。