以降のメモリ破損を監視する、解放されたメモリ ブロックの数を指定します。
制約事項: これらのチューナーは、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。
構文：
>>-----set memory_free_check_size=---freed-memory-blocks------><
パラメーター：
| freed-memory-blocks |
監視する解放されたメモリ ブロックの数を定義する数値。 |
プロパティ：
| デフォルト： |
100 |
| IDE での相当機能： |
- COBOL 開発システムで実行するプログラムの場合は、[Configure Application Environment] ダイアログ ボックスの [Memory Management] タブにある [Check the last] チェック ボックスおよび [freed memory blocks] 入力フィールドを使用します。
- エンタープライズ サーバーで実行するプログラムの場合は、Interface Mapping Toolkit の [Enterprise Server Run-time Configuration] ダイアログ ボックスの [Memory Management] タブにある [Check the last] チェック ボックスおよび [freed memory blocks] 入力フィールドを使用します。
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説明：
このチューナーは、memory_strategy チューナーによって提供される解放メモリ チェック方針および解放メモリ再利用方針と組み合わせて使用する必要があります。