リソース マネージャーの監視

CICS システム トランザクション (CRCN) を使用して、システムで定義されている各リソース マネージャー (RM) エントリの XA 接続の状態を監視できます。

CRCN は、接続の切断時に SEP を再利用する以前の XA 再接続機能に代わるものです。XA 再接続機能を構成するには、ES_XA_RECONNECT 環境変数を設定する必要がありました。CRCN でもこの環境変数が使用されますが、使用法が若干異なります。

注: CRCN は、BATCHONLY パラメーターで定義された RM は監視しません。