次の各項目が強化されています。
Visual Studio Code 向けの新しい Micro Focus COBOL 拡張が Microsoft Visual Studio Marketplace で提供されています。これは、Visual COBOL および Enterprise Developer のユーザー向けに Visual Studio Code での編集、コンパイル、およびデバッグのサポートを提供します。
このリリースの強化点は次のとおりです。
この機能は、UNIX システムで現在サポートされている唯一のアセンブラー機能です。Micro Focus Assembler の残りの機能は、32 ビット Windows でのみサポートされています。
開発における CICS サポートについて、次の新機能が導入されています。
Windows では、Eclipse で 64 ビットの BMS コンパイラがデフォルトで使用されるようになりました。
UNIX でコンパイラを使用できるということは、Eclipse を使用したリモート開発シナリオにおいて、BMS ファイルが UNIX マシンで直接コンパイルされることを意味します。BMS ファイルをローカルの Windows マシンにコピーしてコンパイルする必要はありません。リモート プロジェクトに BMS ファイルが含まれている場合に SAMBA 接続のみを使用する必要はなくなりました。
Micro Focus COBOL 言語の強化点は次のとおりです。
このリリースの強化点は次のとおりです。
統合コード セット変換のサポートについて、次の点が強化されています。
Enterprise Server アプリケーションのアラビア語のサポートが追加されました。
Enterprise Server アプリケーションにアラビア語のサポートを組み込む場合、端末エミュレーターがアラビア語の EBCDIC 420 コード ページをサポートしている必要があります。
サポートを追加するには、アプリケーションをビルドし、MFCODESET 変数をサポートされている国別コード (0420) に設定してエンタープライズ サーバー リージョンを構成します。製品に組み込まれているコード セット変換ユーティリティにより、エンタープライズ サーバー リージョンの ASCII 1256 アラビア語コード ページと、アラビア語の EBCDIC 420 コード ページをサポートする端末エミュレーター (IBM の Personal Communications エミュレーターなど) の間の変換が実行されます。
アラビア語のような双方向言語については、操作に関していくつかの考慮事項があります。「アラビア語のサポートに関する考慮事項」を参照してください。
このリリースでは、次のコンパイラ指令が新たに追加されました。
次のコンパイラ指令オプションは非推奨になりました。
このリリースには次の機能があります。
このリリースでは、次の機能が導入されています。
このリリースの強化点は次のとおりです。
このリリースでは、データファイル エディタが次のように強化されています。
Eclipse を使用したリモート マシン上でのアプリケーション開発について、次の点が強化されています。
このリリースでは、次の各項目が強化されています。
これよりも前のバージョンの Eclipse はサポートされません。
このリリースの強化点は次のとおりです。
リリース 6.0 では、MFDS および MFCS のリスナーについて、単一の IPv6 アドレスをリッスンするようにのみ構成できました。リリース 7.0 では、MFDS および MFCS が、構成されているすべての IPv4 および IPv6 アドレスをデフォルトでリッスンするようになりました。また、特定のアドレスの組み合わせをリッスンするように構成することもできます。
このリリースの強化点は次のとおりです。
詳細については、Enterprise Server Common Web Administration の章の「メインフレーム」を参照してください。
MFA API ライブラリが公開され、提供されている要求をテストおよび使用できるようになりました。詳細については、「MFA 対話型 API ライブラリ」を参照してください。
これは、ESCWA を使用して、[ES CONTROL] ページの [Apply Scope] フィールドで構成できます。また、casutl ユーティリティで /w オプションを使用することもできます。詳細については、「casutl」を参照してください。
このパラメーターは、ESCWA および ESMAC で表示されるリソースのリストをフィルター処理します。さらに、表示されるレコード数の制限を指定できる新しい環境変数 ES_RDO_MAX_RESOURCES が追加されています。JSON 要求の切り捨てられたリストは、JSON のプロパティ "truncated": true を追加して示されます。
このリリースの強化点は次のとおりです。
このリリースの強化点は次のとおりです。
次のライブラリ ルーチンが新たに追加されています。
本リリースでは、Micro Focus 独自の Micro Focus AutoPass ライセンス テクノロジを Sentinel RMS に加えて導入しています。AutoPass には、Sentinel RMS と比較して次のような追加の利点があります。
次の機能があります。
Windows では、Micro Focus License Administration をコマンド ライン ユーティリティとして使用できるようになりました。
AutoPass と利用状況ログ、および Micro Focus License Administration の詳細については、「ライセンスの管理」を参照してください。
このリリースの強化点は次のとおりです。
このリリースでは、Micro Focus データベース ファイル ハンドラーが次のように強化されています。
Micro Focus Unit Testing Framework の強化点は次のとおりです。
Eclipse 内の Micro Focus Rumba のサポートについて、次の点が強化されています。
次の各項目が強化されています。
PL/I コンパイラの互換性:
PL/I コンパイラの機能:
PL/I デバッガー:
PL/I EXEC プリプロセッサ:
PL/I マクロ プリプロセッサ:
PL/I ランタイム システム:
Enterprise Developer for Eclipse が AMD64 および Intel 64 アーキテクチャを使用する次のプラットフォームで使用できるようになりました。
Micro Focus Enterprise Developer UNIX Componentsが次のプラットフォームで使用できるようになりました。