ファイアウォールの構成

Micro Focus Enterprise Developer UNIX Componentsがインストールされたサーバーでファイアウォールが実行されている場合、クライアント マシンで実行される Eclipse から通信できるように特定のポートとサービスの通過が許可されていることを確認する必要があります。

ファイアウォールがアクティブな場合に IDE と Micro Focus Enterprise Developer UNIX Componentsの間で正常に通信できることを確認するには、初期セットアップ後か両者の間の接続の確立で問題が発生した時点で configrdo ユーティリティを使用します。

ヒント: クライアント側またはサーバー側 (あるいはその両方) の接続診断ツールを実行すると、これらのツールにはファイアウォール構成に関連するテストがいくつか含まれているため、現在のファイアウォール設定についての問題が報告されることがあります。

configrdo を使用して、次の設定を構成します。

これらの変更は、一時的な設定 (現在のファイアウォールがアクティブな間のみ) または永続的な設定 (システムの再起動後も維持) として適用できます。上記のサポートされているプラットフォーム以外を実行している場合は、オペレーティング システムのファイアウォール コマンドを使用して相当する機能を実行してください。