[Rumba Mainframe Display] ビュー内の端末接続は、.xml ファイルに保存して、別のマシンで使用するためにエクスポートしたり、後で同じマシンに復元したりできます。
このようなファイルから接続をインポートすると、[Rumba Mainframe Display] ビュー内の現在の接続が上書きされます。
接続のエクスポート
- [Rumba Mainframe Display] ビューが開いていること、および [Show Terminal] リストに少なくとも 1 つの接続があることを確認します。
- [Window] メニューで、[Preferences] をクリックします。
[Preferences] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [] をクリックします。
- [TN3270] パネルで、[Export Connections] をクリックします。
- [Export Embedded Rumba...] ダイアログ ボックスを使用して、.xml ファイルを保存します。
注: いずれかの接続が TLS 対応であり、プライベート キー パスワードを使用している場合、そのパスワードはエクスポートされません。
保存したファイルを別のマシンで使用するか、後でこのマシンで使用して、保存した接続をインポートできます。
接続のインポート
- [Window] メニューで、[Preferences] をクリックします。
[Preferences] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [] をクリックします。
- [TN3270] パネルで、[Import Connections] をクリックします。
- [Yes] をクリックして、[Rumba Mainframe Display] ビュー内の現在の接続をすべて閉じます。
- [Import Embedded Rumba...] ダイアログ ボックスを使用して、Rumba 接続を含む .xml ファイルを選択します。
- [OK] をクリックします。
次に [Rumba Mainframe Display] ビューを開くと、インポートした接続が [Show Terminal] リストに表示されます。