接続のインポートおよびエクスポート

[Rumba Mainframe Display] ビュー内の端末接続は、.xml ファイルに保存して、別のマシンで使用するためにエクスポートしたり、後で同じマシンに復元したりできます。

このようなファイルから接続をインポートすると、[Rumba Mainframe Display] ビュー内の現在の接続が上書きされます。

接続のエクスポート

  1. [Rumba Mainframe Display] ビューが開いていること、および [Show Terminal] リストに少なくとも 1 つの接続があることを確認します。
  2. [Window] メニューで、[Preferences] をクリックします。

    [Preferences] ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [Micro Focus > Enterprise Server > TN3270] をクリックします。
  4. [TN3270] パネルで、[Export Connections] をクリックします。
  5. [Export Embedded Rumba...] ダイアログ ボックスを使用して、.xml ファイルを保存します。
    注: いずれかの接続が TLS 対応であり、プライベート キー パスワードを使用している場合、そのパスワードはエクスポートされません。

    保存したファイルを別のマシンで使用するか、後でこのマシンで使用して、保存した接続をインポートできます。

接続のインポート

  1. [Window] メニューで、[Preferences] をクリックします。

    [Preferences] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [Micro Focus > Enterprise Server > TN3270] をクリックします。
  3. [TN3270] パネルで、[Import Connections] をクリックします。
  4. [Yes] をクリックして、[Rumba Mainframe Display] ビュー内の現在の接続をすべて閉じます。
  5. [Import Embedded Rumba...] ダイアログ ボックスを使用して、Rumba 接続を含む .xml ファイルを選択します。
  6. [OK] をクリックします。

    次に [Rumba Mainframe Display] ビューを開くと、インポートした接続が [Show Terminal] リストに表示されます。