DBRMLIB[=DBRMLIBName]
NODBRMLIB
デフォルト: | DBRMLIB
これは DBRMLIB=DBRMLIB と同等です。 |
DBMAN を ODBC に設定する必要があります。
TARGETDB SQL 指令を TARGETDB=MSSQLSERVER に設定する必要があります。
CHECK SQL 指令が自動的に設定されます。
BIND と ACCESS はともに相互に排他的です。
コンパイル時の使用: | あり |
実行時の動作: | ソース ファイル |
詳細については、「範囲 - HCOSS SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。
メインフレームの設定を完全にエミュレートする必要がある場合は、MEMBER 指令および VERSION 指令も指定できます。
アプリケーションを実行する前に、DSN コマンドまたは Manage Packages and Plans ツールを使用して、データベースで DBRM をパッケージまたはプラン (あるいはその両方) にバインドしてください。
パッケージおよびプランは SQL Server ストアド プロシージャに保存されます。
SET CURRENT PACKAGESET SET CURRENT PACKAGE PATH SET APPLICATION PLAN
DBRM は、.hcodbrm 拡張子の付いた XML ファイルとして localHCOSSFiles\DBRMDataSets\DBRMLIBName ディレクトリに保存されます。localHCOSSFiles は Local HCOSS Directory HCOSS オプションの値を表し、DBRMLIBName は DBRMLIB 指令の値を表します。
SET CURRENT PACKAGESET VALUES INTO CURRENT PACKAGESET SET CURRENT PACKAGE PATH VALUES INTO CURRENT PACKAGE PATH
DBRMLIB により、SET host-variableAssignment 文および VALUES INTO 文で使用可能な APPLICATION PLAN 特殊レジスタを使用でき、SET APPLICATION PLAN 文もサポートされます。これにより、DBRMLIB 指令で生成された DBRM の静的 SQL 文の実行時に使用するアプリケーション プランをアプリケーションで設定できます。