EDB PostgreSQL xa_open 文字列

制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
注: これはテクノロジ プレビュー機能としてのみ提供されます。この新機能について、テストおよびフィードバックができるようになる予定です。ただし、この機能はプロダクション使用を目的としたものではなく、プロダクション使用はサポートされていません。また、この機能は GA レベルでの提供が保証されるものではないため、実際提供されるバージョンは、このテクノロジ プレビュー版と大きく異なる可能性があります。

EDB PostgreSQL XAR の定義を完了するには、[Open string] フィールドに次の値を追加します。

DSN=odbc_dsn[,USRPASS=userid.password]
   [,LOCALTX={T|F}]
   [,ISOLEVEL={CR|RR|SS|SZ|UR}][,ESLOGGING=0001]
odbc_dsn
Windows ODBC Data Source Administrator ユーティリティ内で定義されたデータ ソースへの接続に使用する ODBC データ ソース名。1
userid
データ ソースに接続するために必要なユーザー ID。1
password
ユーザー ID をデータ ソースに接続するために必要なパスワード。1
LOCALTX、ISOLEVEL、および ESLOGGING
詳細については、「SQL の xa_open 文字列構成オプション」を参照してください。
1 別の方法として、手動で ESPGSQLXA.cbl ソースにコード化することにより、DSN、ユーザー ID、およびパスワードを指定することもできます。これは、セキュリティを緩和する場合に役立ちます。これを行うには、ESPGSQLXA.cbl 内の CUSTOMIZE を検索して、必要な変更をどこに適用するのかを確認します。