CTF ビューアーにある注釈ファイルの有効化

  1. [ウィンドウ > 設定 > Micro Focus > 統合化トレース機能 > 注釈ファイルの場所] をクリックします。

    最初に、[注釈ファイルの場所] フィールドにトレース ファイルの場所を入力します。この場所は、MFTRACE_ANNOTATIONS 環境変数で定義されています。この値は、Eclipse を開始した Visual COBOL コマンド環境で自動的に設定されます。

  2. トレース ファイルが置かれている場所を指すように設定します。複数の場所を追加できます。デフォルトの場所は保存しても削除しても構いません。
  3. トレース ファイルの場所の順序を設定します。こうすると、たとえばトレース ファイルがその順序の最初の場所で見つかれば、その場所が使用されます。

その場所は、Eclipse IDE セッションの間は保持されます。