クラス名 (オブジェクト指向用) およびインターフェイス名の規則

ソース要素内で参照されるクラスの名前は、それを含むクラス定義の名前であるか、そのソース要素またはそれを含むソース要素のリポジトリ段落内

 またはクラス管理段落内

で宣言されていなければならない。

該当のクラス名に関して翻訳群内で定義できるクラス定義は 1 つだけである。

ソース要素内で参照されるインターフェイスの名前は、それを含むインターフェイス定義の名前であるか、そのソース要素またはそれを含むソース要素のリポジトリ段落内で宣言されていなければならない。

該当のインターフェイス名に関して翻訳群内で定義できるインターフェイス定義は 1 つだけである。

ソース要素のリポジトリ段落内で宣言されたクラス名またはインターフェイス名は、そのソース要素およびその入れ子のソース要素の中で使用できる。

 ソース要素のクラス管理段落で宣言されたクラス名またはインターフェイス名は、そのソース要素およびその入れ子のソース要素の中で使用できる。