Dialog System の情報と制約事項 Visual COBOL の Dialog System は、Dialog System ランタイム コンポーネント、Dialog System ペインター、および開発コンポーネントのサブセットで構成されています。
Visual COBOL への Dialog System アプリケーションの移行 アプリケーションを移行するには、Visual COBOL で Net Express プロジェクトを開くことから始めます。これにより、プロジェクトを Visual Studio ソリューションに変換する Net Express プロジェクトのインポート ウィザードが呼び出されます。Dialog System アプリケーションを Visual COBOL に移行すると、Visual COBOL からそのアプリケーションを更新および管理できます。
Dialog System アプリケーションでの Microsoft のビジュアル スタイルの有効化 Dialog System で作成されたアプリケーションは、現代の環境では古めかしく見える場合があります。Visual COBOL では、Windows ビジュアル スタイル、およびシステム フォントの使用がサポートされています。それらが Dialog System アプリケーションで有効になっている場合、アプリケーションの外観は、アプリケーションが実行されている Windows
オペレーティング システムに固有の、互換性のある現代的な外観になります。