Db2 データベースには 2 つの方法で接続できます。接続文字列は 32 ビットと 64 ビットの両方のクライアント接続に使用できるため、接続文字列を使用する方法が推奨されます。接続文字列は、データベース構成ファイルで connect 属性を使用して構成します。このほかに、他のデータベース タイプと同じ方法で、ODBC データ ソースを使用して接続することもできます。
Db2 のリージョン データベースとリージョン間データベースは、それぞれ個別のデータベースに作成することも、1 つのデータベースに格納することもできます。このデータベースに、1 つ以上のデータストア データベースを含めることもできます。
ここでは、Db2 でリージョン データベースとリージョン間データベースを構成する手順を示します。