構成

CRCN トランザクションを構成するには、ES_XA_RECONNECT 環境変数を、監視セッションの間隔、つまり遅延期間 (秒単位) を表す値に設定します。CRCN はこの値を取得します。次に例を示します。 ES_XA_RECONNECT=20

この場合、CRCN は、有効化されているリソース マネージャーのリストを 20 秒間隔で監視します。ES_XA_RECONNECT を設定すると、リージョンの初期化時に CRCN が起動されます。CRCN は、アクティブになると直ちに監視を開始します。