CodeWatch デバッガーの起動

CodeWatch デバッガーを起動するには、次のいずれかの操作を行います。
Eclipse IDE からの場合 プロジェクトのデバッグ構成を作成した後、[Debug Configurations] ダイアログ ボックスで [Debug] ボタンをクリックします。PL/I エクスプローラーでプロジェクトを選択し、[Run > Debug] を選択することもできます。

Eclipse IDE から CodeWatch デバッガーを起動する方法の詳細については、「PL/I プロジェクトのデバッグ」を参照してください。

コマンド ラインからの場合 コマンド ラインから cwcmd <program name> コマンドを実行します。現在実行中のプロセスにアタッチする場合は、cwcmd コマンドを単独で実行します。CodeWatch デバッガーのコマンド ライン インターフェイスを使用する方法の詳細については、「コマンド ライン インターフェイス」を参照してください。
plidebug.dat を使用する場合 Windows の Enterprise Server では、plidebug.dat を使用して、プログラムの開始時に PL/I ランタイムで自動的にデバッガーを起動するように設定できます。
注: これは、現在は Windows プラットフォームでのみサポートされています。

plidebug.dat を使用してデバッガーを自動的に起動する方法の詳細については、「デバッグ設定の定義」を参照してください。

PLITEST の呼び出しを使用する場合 ユーザー プログラムに組み込みの PLITEST の呼び出しを使用してデバッガーを起動およびアタッチします。PLITEST の呼び出しを使用すると、ユーザー プログラムの任意の時点でデバッガーを呼び出すことができます。この組み込み関数でデバッガーを呼び出す場合に使用するパラメーターの詳細とコード サンプルについては、「PLITEST」を参照してください。