EJB のディプロイ - 概要

制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。

COBOL サービスを実行する EJB は 2 箇所で実行されます。つまり、COBOL サービスはエンタープライズ サーバー上で動作し、EJB とクライアントは WebSphere や WebLogic などのサードパーティ製 Java EE アプリケーション サーバー上で動作します。

.car ファイルから (または、開発者であれば Interface Mapping Toolkit のディプロイ ツールを使用して) COBOL サービスをディプロイします。

EJB とクライアントでは、次に示すファイルを Java EE アプリケーション サーバーにディプロイします。

WebLogic、WebSphere など、多くの Java EE アプリケーション サーバーがサポートされています。各アプリケーション サーバーは、ディプロイ要件や使用するユーティリティは異なります。

注: リソース アダプターと EJB の不一致によるアプリケーション サーバーの動作の相違を防ぐために、リソース アダプターが次のようにディプロイされていることを確認してください。
EJB のタイプ ディプロイされているリソース アダプター
トランザクション トランザクション リソース アダプターの mfocbol-xa または mfcobol-localtx
非トランザクション mfcobol-notx