正書法の表現

単一行についての正書法については次のとおり。


Reference Format for a COBOL Source Line

一連番号領域は、境界 L および境界 C の間の 6 文字分 (1-6) とする。

標識領域は、行の 7 番目の文字位置とする。

A 領域は、境界 A および境界 B の間の文字位置 8、9、10、および 11 を占める。

B 領域は、境界 B のすぐ右から境界 R のすぐ左の間の、12 番目から 72 番目までの文字位置を占める。

ISO2002 プログラム原文領域は A 領域と B 領域の両方から構成される。プログラム原文領域のどこから原文語を書き始めてもかまわない。