モダナイゼーション フォーラム 2022
~いま成すべきDXとモダナイゼーション最新動向~

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概要

 

目前に迫る「2025年の壁」やここ数年に起きた未曾有な出来事の影響によりビジネス環境の変化は加速しています。そのスピードに乗り遅れることなく事業の競争力を強化するために、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進は最重要事項であり、レガシーシステムのモダナイゼーションが急務となっています。

事業の根幹を担うCOBOLアプリケーションは長年のノウハウや知見が詰まった重要な資産であり、やみくもなリプレースによりその優れたロジックを毀損するアプローチは大きなリスクを伴います。では、堅牢なCOBOL資産のロジックを活かしつつ、サイバーレジリエンスを強化するにはどうすればいいでしょうか。そのためには既存のロジックを活かしながらクラウドネイティブなIT基盤やその運用に代表される新しい技術に対応するアプローチが有効です。

 

本フォーラムでは国内外のDX動向やCOBOLを取り巻く最新の市場動向を踏まえ、レガシーな資産を継承しつつ新規システムと連携させてDXを実現するための道筋を探ります。Keynoteには、DX戦略などITおよびビジネスサービスの関するリサーチの第一人者である IDC Japan 寄藤様をお迎えし「今、改めて考えるDXの要件」についてお話しいただきます。マイクロフォーカスからは基幹システムのモダナイゼーションに関する最新動向やマイクロフォーカスが提供する最新ソリューションと技術について解説します。

 

この機会に是非ご視聴いただきたくご案内申し上げます。

実施要領

日時
2022年10月6日(木)14:00 ~ 16:30
視聴方法
オンライン開催
開催前日までにログイン用個別URLを事務局より送付いたします。
当日は13:50以降、ログインいただけます。
主催
マイクロフォーカス合同会社
運営協力
アイティメディア株式会社
ITmedia エンタープライズ編集部
対象
基幹システム構築に関わる企業の情報システム部門または関連情報システム会社の方、システムインテグレーター、コンサルティング会社、開発会社の方
※ 個人の方および競合製品・サービスをお持ちの企業の方は受講をお断りする場合がございます。
受講料
無料(事前登録制)

申込受付は終了しました

お問い合わせ

マイクロフォーカス合同会社

モダナイゼーションフォーラム事務局

E-mail:

プログラム内容

14:00 16:30

13:50               バーチャル会場オープン

 

14:00-14:05    

  • ご挨拶

    Stephen McNulty, President APJ, Micro Focus

 

14:05-14:35

  • 【基調講演】

    今、改めて考えるDXの要件
    ~テクノロジー導入を変革に結び付ける

    新型コロナウィルスの感染拡大によって多くの企業のデジタル技術採用は進みました。しかし、デジタルテクノロジー導入を通じたビジネス変革(デジタルトランスフォーメーション:DX)のためには、顧客接点や働き方といった個別のプロセスを変えるだけでなく、普段の業務プロセスや意思決定など組織内の様々な側面を変革することが必要です。その実現のために、既存のデータやナレッジ、基幹系システムと、新たなデジタルサービス/システムを連携させていくことといった基盤整備も欠かすことはできません。本講演では、企業が真にDXを実現するために必要な組織内IT/デジタルプラットフォームのありかたを考えてまいります。

     

    IDC Japan株式会社

    グループバイスプレジデント、チーフリサーチアナリスト

    寄藤 幸治 様

 

14:35-14:55    

  • 【Session 1】

    DX推進の道筋とモダナイゼーション最新動向

    激しい環境変化の中でクラウドを活用して復旧力を強化する DXの推進は最重要事項であり、もはや長い時間を費やす余裕はありません。品質を担保しつつDXを素早く促進するために、今価値を生み出しているロジック資産を捨て去ることなく、インフラ・プロセス・アプリケーションのモダナイゼーションを行うことの有効性についてお話します。

     

    マイクロフォーカス合同会社​

    コンサルタント​

    小林 純一

 

14:55-15:00     休憩

 

15:00-15:40    

  • 【Session 2】

    外部環境変化を見越したモダナイゼーション

    COBOL、PL/Iの既存資産と最新技術を融合させたクラウド利用など、外部の脅威に対して柔軟に適応できるデジタルレジリエンスを低リスクで強化できるモダナイゼーション手法と、先日発表した新バージョンに関する情報をご紹介します。

     

    マイクロフォーカス合同会社​

    COBOL事業部

 

15:40-16:15    

  • 【Special Session】

    基幹システム移行の最新動向

    基幹システム移行の最新動向として、マイクロフォーカスのモダナイゼーションソリューションを利用した国内の事例をご紹介します。また、基幹システムをオープン環境に移行した事例をソリューションプロバイダーであるキヤノンITソリューションズ様より、基幹システムをクラウド環境へ移行するソリューションやサービスについてアマゾンウェブサービス様よりお話しいただきます。

     

    マイクロフォーカス合同会社​

    COBOL事業部

     

    キヤノンITソリューションズ株式会社

    ビジネスソリューション統括本部 ビジネスソリューション開発本部

    プロジェクトマネジメントスペシャリスト 戸村 浩明 様

     

    アマゾンウェブサービスジャパン合同会社

    マイグレーション&モダナイゼーション事業開発本部

    シニアマイグレーションスペシャリスト

    清水 大紀 様

 

16:15-16:30    

  • Q&A

 

  • 内容・スケジュール等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

  • 記載の社名・製品名は各社の商標または登録商標です。

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