【期間限定:オンデマンド配信】
モダナイゼーション フォーラム 2023
~モダナイゼーション最新動向とユーザー事例~

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概要

11月16日、「モダナイゼーションフォーラム2023」を4年ぶりにフィジカルイベントとして開催し、多くの基幹システムに関わる方々にご来場いただきました。

当日は、モダナイゼーションに関する動向や最新技術情報の解説をはじめ、既存システムのモダナイゼーションに成功した事例をユーザー様、システムインテグレーター様よりご紹介いただきました。

 

このたび、皆様より多くのご要望をいただきまして、メインセッションの収録版を期間限定でオンデマンド配信することとなりました。

当日ご来場の叶わなかった方はぜひこの機会にご視聴ください。

実施要領

オンデマンド配信期間
2024年1月16日(火)~ 2024年1月31日(水)
※お申込み〆切:31日午前中
視聴方法
【オンデマンド配信】
本イベントは11月16日に開催されたモダナイゼーションフォーラム2023を収録したものです。

①「参加する」ボタンよりお申し込みください。
② 後ほど弊社より視聴用URL、ID、パスワード、視聴期間をメールでお知らせいたします。
③オンデマンド配信期間内のご都合のいいお時間にご視聴ください。

※ご案内メールの発行までに数日かかる場合がございます。
主催
マイクロフォーカス合同会社
対象
基幹システム構築に関わる企業の情報システム部門または関連情報システム会社の方、システムインテグレーター、コンサルティング会社、開発会社の方
※ 同業他社の方、個人の方、会社名など所属先が不明な方等のお申込みについては、個別にご連絡することなくお断りする場合がございますのでご了承ください。
受講料
無料(登録制)

申込受付は終了しました

お問い合わせ

マイクロフォーカス合同会社

モダナイゼーションフォーラム事務局

E-mail:

プログラム内容

セッションごとにご視聴いただけます。

 

Special Session

モダナイゼーションビジネスと戦略

(45分)逐次通訳

Micro Focus Limited

SVP, AMC GTM and CTO.

Stuart McGill

多くの企業が多世代にわたるITの複雑性を抱えている中、COBOLアプリケーションはどのように進化していくべきか。我々はCOBOLアプリケーションがどのようなプラットフォームにあっても使い続けられる支援をし続けています。本セッションでは、モダナイゼーション動向や、既存のCOBOLアプリケーションをクラウドを含めた最新IT環境で活用するメリットやそのメゾットについて解説いたします。

Technical Session

基幹システムのクラウドモダナイゼーションと可用性の確保(40分)

マイクロフォーカス合同会社 技術部 

 

基幹システムをクラウドへモダナイゼーションすることにより、ビジネスの変化に強いシステムに進化させることができます。本セッションでは、どのようにシステムを進化させることができるのか、その実現手法の一例をデモを交えて解説します。また、実行処理の可用性を高めながら、システム全体が安定的に継続稼働できる環境についても説明します。さらに、最新バージョンで強化されたCOBOL、PL/I の機能について紹介いたします。

Customer Success Session
 ■YKK AP様におけるリホスト事例
~本格的なDXへの第一歩~
「ミッションクリティカルな大規模システムをリホストして安定運用を実現」
(28分)

YKK AP株式会社

IT統括部 ジャパンIT アプリケーションアーキテクト
マネージャ  金子 一幸 様

 

キヤノンITソリューションズ株式会社

ビジネスソリューション統括本部 ビジネスソリューション第二開発本部 第二開発部
シニアアプリケーションスペシャリスト  白井 聡 様

 

YKK AP様では、DXの推進を見据えた最初のステップとして、メインフレー ムで長年運用してきた大規模システムのマイグレーションを実現されました。
本セッションでは、YKK AP様よりプロジェクトの背景やその成果を、プロジェクトにシステムインテグレーターとして携わったキヤノンITソリューションズ様より、成功のポイントをご紹介いたします。

Customer Success Session

■日本製紙様におけるリホスト事例
~富士通メインフレームからのリホスト~
「大規模システム統合と脱メインフレームのポイント」
(30分)

東京システムハウス株式会社
デジタルエンタープライズ事業部
事業部長 比毛 寛之 様

日本製紙様は、合併に伴う2系統のシステム統合を2015年より長期計画で進め、最後のステップとして富士通メインフレームからのリホストを実施し、2021年10月に無事本番稼働となりました。
本セッションでは、プロジェクトにシステムインテグレーターとして携わった東京システムハウス様より、マイグレーション方式とメインフレームの機能代替の仕組み、そして成功のポイントをご紹介いただきます。

 

Customer Success Session

■アコム様におけるモダナイゼーション事例

アコム基幹システムリノベーション・プロジェクト~継続的デリバリーを通じて~ 」(15分)

DXCテクノロジー・ジャパン株式会社
Analytics & Engineering DX & Migration
Manager  関 正浩 様

アコム様の基幹システムリノベーション・プロジェクトがスタートしたのは2016年2月頃。そこから、調査分析、POC、移行計画、移行設計、実装検証を経て、2021年11月末、無事本番稼働に至りました。それ以降、現在まで順調なリノベーション・継続的デリバリーが進んでいます。それを支えているのが、マイクロフォーカスの製品とサポートです。

本セッションではシステムインテグレーターとしてプロジェクトに関わったDXCテクノロジー・ジャパン様より、プロジェクトでの役割やマイグレーション方式のご説明と、マイクロフォーカス製品およびサポートがお客様の継続的デリバリーにどのように実現されているかをご紹介いただきます。

  • 内容・スケジュール等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
  • 記載の社名・製品名は各社の商標または登録商標です。

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