RELOAD [/ARGUMENTS command-line-arguments]
[/NEWARG command-line-arguments]
[< filename]
[> filename]
詳細は次のとおりです。
この例では、元の評価環境でデバッグ セッションが再開されます。すべてのブレークポイントが保持され、システム レベルには戻りません。
CodeWatch> RELOAD Command line : "primes" Reloading..ok Initial evaluation environment is PRIMES:(inactive) CodeWatch>
この例では、ユーザー プログラムの出力がファイル primes.out にリダイレクトされます。
CodeWatch> RELOAD > primes.out Reloading..ok Initial evaluation environment is PRIMES:(inactive) CodeWatch>
説明
RELOAD コマンドは、明示的に設定されたブレークポイントおよび関連するアクション リストを維持した状態でユーザー プログラムを再初期化します。ブレークポイント カウンターはすべてゼロにリセットされます。
後続の Continue または Step では、ユーザー プログラムが先頭から実行されます。