ライブラリ ルーチン - アルファベット順一覧
_CODESET
文字列の文字セットを EBCDIC から ASCII (またはその逆) に変換します。
CBL_ABORT_RUN_UNIT
既存のスレッドの状態に関係なく、現在の実行単位を中止します。
CBL_ALLOC_DYN_MEM
メモリを動的に割り当てます。割り当てられたメモリを呼び出し元のプログラムに関連付けることも可能です。
CBL_ALLOC_MEM
メモリを動的に割り当てます。割り当てられたヒープ データをスレッドや呼び出し元のプログラムに関連付けることも可能です。
CBL_ALLOC_SHMEM
共有メモリを動的に割り当てます。
CBL_ALLOC_THREAD_MEM
スレッド固有のヒープ メモリを割り当てます。
CBL_AND
2 つのデータ項目の論理積をビット単位で計算します。
CBL_CANCEL
COBOL プログラムをキャンセルします。
CBL_CANCEL_PROC
プログラムのキャンセルを制御します。
CBL_CFGREAD_DYNFH
CBL_CFGREAD_DYNFH
オプションにより、ファイル ハンドラーが構成可能なカスタム ファイル ハンドラー用の構成ファイルを必ず再度読み込むかどうかを指定します。
CBL_CFGREAD_EXTFH
ファイル ハンドラーで構成ファイルを再度読み込みます。
CBL_CHANGE_DIR
現在のディレクトリを変更します。
CBL_CHECK_FILE_EXIST
ファイルが存在するかどうかをチェックし、存在する場合は、ファイルが最後に変更されたときの詳細を返します。
CBL_CLEAR_SCR
全画面をクリアして、指定した文字および属性を表示する。
CBL_CLOSE_FILE
バイトストリーム操作用に開かれているファイルを閉じます。
CBL_CLOSE_VFILE
ヒープを閉じます。
CBL_CODESET_SET_MAPPING
コードセットを有効にできます。
CBL_COPY_FILE
ファイルをコピーします。
CBL_CREATE_CORE
COBOL プログラムからオンデマンドで (つまりランタイム エラーなしで) コア ダンプを起動できるようにします。
CBL_CREATE_DIR
サブディレクトリを作成します。
CBL_CREATE_FILE
新しいファイルを作成し、バイトストリーム操作用に開いたままにします。
CBL_CTF_COMP_PROPERTY_GET
コンポーネントの指定したプロパティの値を返します。
CBL_CTF_COMP_PROPERTY_SET
コンポーネントのプロパティの値を指定します。
CBL_CTF_DEST
エミッターをコンポーネントまたはデフォルトのエミッター リストに関連付けるか関連付けを解除して出力先を指定します。
CBL_CTF_EMITTER_PROPERTY_GET
エミッターの指定したプロパティの値を返します。
CBL_CTF_EMITTER_PROPERTY_SET
エミッターの指定したプロパティの値を設定します。
CBL_CTF_LEVEL
特定のコンポーネントに使用するトレース レベルを指定します。コンポーネント識別子を省略した場合はデフォルトのトレース レベルになります。
CBL_CTF_TRACE
1 つ以上の出力先にイベントを出力します。
CBL_CTF_TRACER_GET
コンポーネントを識別するために他のトレース ルーチンに渡すことができるトレーサー ハンドルを返します。
CBL_CTF_TRACER_LEVEL_GET
トレーサーの現在のしきい値トレース レベルを返します。
CBL_CTF_TRACER_NOTIFY
トレーサー構成コールバック関数を登録または解除します。
CBL_CULL_RUN_UNITS
終了した実行単位を一括してクリアします。
CBL_DEBUGBREAK
COBOL プログラムで
デバッガー
(Windows) または
Animator
(UNIX)
を起動できるようにします。
CBL_DEBUG_START
COBOL プログラムで高度なリモート デバッグ
、ライブ記録、
またはクロスセッション デバッグを開始できるようにします。
CBL_DEBUG_STOP
COBOL プログラムでアニメーションを停止または一時停止
したり、ライブ記録を終了したり
できるようにする。
CBL_DELETE_DIR
ディレクトリを削除します。ディレクトリは、空の場合にのみ削除されます。
CBL_DELETE_FILE
ファイルを削除します。
CBL_DIR_SCAN_END
検索操作を終了します。
CBL_DIR_SCAN_READ
前の CBL_DIR_SCAN_START が返した検索ハンドルを使用して、ファイル システムから次のエントリを検索します。
CBL_DIR_SCAN_START
ファイルまたはディレクトリの検索を初期化する。
CBL_EQ
2 つのデータ項目の論理等価をビット単位で計算します。
CBL_ERROR_PROC
ランタイム システム エラーの発生時に自動的に呼び出されるエラー プロシージャを登録または解除します。
CBL_EVENT_CLEAR
指定されたイベントをクリアします。
CBL_EVENT_CLOSE
指定されたイベント ハンドルを閉じます。
CBL_EVENT_OPEN_INTRA
プロセス内のイベントを作成します。
CBL_EVENT_POST
指定されたイベントを通知します。
CBL_EVENT_WAIT
イベントの通知を待機します。
CBL_EXEC_RUN_UNIT
同期実行単位または非同期実行単位を作成する。
CBL_EXIT_PROC
アプリケーションの終了時に自動的に呼び出される終了プロシージャを登録または解除します。
CBL_FILENAME_CONVERT
空白終了形式と null 終了形式の間でファイル名を変換します。
CBL_FILENAME_MAX_LENGTH
ランタイム システムおよび現在のオペレーティング システムで処理できるファイル名の最大サイズを返します。このサイズには、終了記号 (null や空白) は含まれません。
CBL_FLUSH_FILE
ファイルのファイル バッファーがすべてディスクに書き込まれているかどうかを確認します。これには、ランタイム システム バッファーとオペレーティング システム バッファーの両方が含まれます。
CBL_FREE_DYN_MEM
CBL_ALLOC_DYN_MEM ルーチンによって割り当てた動的割り当てメモリを解放します。
CBL_FREE_MEM
動的に割り当てられたメモリ領域を解放します。
CBL_FREE_SHMEM
動的に割り当てられた共有メモリを解放します。
CBL_FREE_THREAD_MEM
動的に割り当てられたスレッド固有のヒープ メモリを解放します。
CBL_GET_CSR_POS
カーソル位置を返します。
CBL_GET_CURRENT_DIR
現在のディレクトリを返します。
CBL_GET_EXIT_INFO
どのような状況で出口プロシージャが呼び出されたかをアプリケーションで確認できるようにします。
CBL_GET_KBD_STATUS
キーボードからの読み取りを待機している文字があるかどうかを検査します。
CBL_GET_MOUSE_MASK
マウス イベント マスクを返します。
CBL_GET_MOUSE_POSITION
マウス ポインターの画面位置を返します。
CBL_GET_MOUSE_STATUS
キュー内のイベント数を検査します。
CBL_GET_OS_INFO
オペレーティング システム環境についての情報を返します。
CBL_GET_PROGRAM_INFO
指定されたプログラムや、現在の呼び出しスタック内の特定プログラムに関する情報を返します。
CBL_GET_RECORD_LOCK
ファイルのレコード ロックを取得します。
CBL_GET_SCR_GRAPHICS
オペレーティング システムに依存しないグラフィック文字のコードを返します。
CBL_GET_SCR_LINE_DRAW
特定の線画文字を正しく表示するためにランタイム システムの画面出力ルーチンで必要となる文字値を定義する値のテーブルを返します。
CBL_GET_SCR_SIZE
画面のサイズに関する情報を返します。
CBL_GET_SHMEM_PTR
名前付き値を読み取ります。
CBL_HIDE_MOUSE
マウス ポインターを隠します。
CBL_IMP
2 つのデータ項目の論理包含をビット単位で計算します。
CBL_INIT_MOUSE
マウス サポートの初期化を行います。このルーチンは、他のマウス ルーチンの前に呼び出される必要があります。
CBL_JOIN_FILENAME
ファイル名の構成要素部分 (パス名、ベース名、および拡張子) を結合してファイル名を作成します。
CBL_LOCATE_FILE
このルーチンには、2 種類の使用法があります。このルーチンは、ファイル指定で環境変数を拡張する場合に使用できます。この場合、環境変数には、いくつかのパスのリストが含まれます。特定のファイル指定を使用する OPEN INPUT 文で、ライブラリ ファイル内のファイルまたは個別のディスク ファイルのどちらを検索するかを指定することもできます。
CBL_MANAGED_SESSION_GET_USERDATA
現在の RunUnit 内に保存されているユーザー データを取得します。
CBL_MANAGED_SESSION_SET_USERDATA
現在の RunUnit においてユーザー データを設定します。
CBL_MEM_STRATEGY
アプリケーションのメモリ ストラテジを動的に変更します。
CBL_MEM_VALIDATE
メモリ割り当てを検証し、解放メモリを監視して、オペレーティング システムでサポートされている場合にはメモリ ヒープを圧縮します。
CBL_MONITOR_BROWSE
現在のスレッド用に指定されたモニターの参照機能を取得します。その際、この機能を取得できるまでスレッドをブロックします。
CBL_MONITOR_BROWSE_TO_READ
現在のスレッドによってすでに取得されたモニターの参照機能を読み取り機能に変換します。
CBL_MONITOR_BROWSE_TO_WRITE
現在のスレッドによってすでに取得されたモニターの参照機能を書き込み機能に変換します。その際、この変換を完了できるまでスレッドをブロックします。
CBL_MONITOR_CLOSE
指定されたモニター ハンドルを閉じます。
CBL_MONITOR_OPEN_INTRA
1 つのプロセス内でのスレッド同期用のモニター同期オブジェクトを作成します。
CBL_MONITOR_READ
現行のスレッドまたはプロセス用に指定されたモニターの読み込み機能を取得する。本ルーチンは、その機能が取得されるまでスレッドをブロックする。
CBL_MONITOR_RELEASE
指定されたモニターに対して CBL_MONITOR_WRITE、CBL_MONITOR_READ、または CBL_MONITOR_BROWSE によって現在適用されているロックをすべて解除します。
CBL_MONITOR_UNBROWSE
CBL_MONITOR_BROWSE または CBL_MONITOR_WRITE_TO_BROWSE によって取得されたモニターの走査機能を解除する。
CBL_MONITOR_UNREAD
CBL_MONITOR_READ または CBL_MONITOR_BROWSE_TO_READ によって取得されたモニターの読み込み機能を解除する。
CBL_MONITOR_UNWRITE
CBL_MONITOR_WRITE または CBL_MONITOR_BROWSE_TO_WRITE によって取得されたモニターの書き込み機能を解除する。
CBL_MONITOR_WRITE
現在のスレッド用に指定されたモニターの書き込み機能を取得する。本ルーチンは、書き込み機能が取得できるまでスレッドをブロックする。
CBL_MONITOR_WRITE_TO_BROWSE
現在のスレッドによって既に取得されたモニター書き込み機能を走査機能に変換する。
CBL_MUTEX_ACQUIRE
指定されたスレッドのミューテックスを取得します。
CBL_MUTEX_CLOSE
指定されたミューテックスを閉じます。
CBL_MUTEX_OPEN_INTRA
プロセス内のミューテックスを作成します。
CBL_MUTEX_RELEASE
指定されたミューテックスを解放します。
CBL_NLS_CLOSE_MSG_FILE
NLS (各ロケール サポート) メッセージ ファイルを閉じます。
CBL_NLS_COMPARE
2 つの文字列を比較します。
CBL_NLS_INFO
各国語情報を取得または設定します。
CBL_NLS_OPEN_MSG_FILE
NLS (各ロケール サポート) メッセージ ファイルを開きます。
CBL_NLS_READ_MSG
NLS (各ロケール サポート) メッセージ ファイルからメッセージを読み取ります。
CBL_NOT
1 つのデータ項目の論理否定をビット単位で計算します。
CBL_OPEN_FILE
バイトストリーム操作用の既存のファイルを開きます。
CBL_OPEN_VFILE
ヒープを開く。
CBL_OR
2 つのデータ項目の論理和をビット単位で計算します。
CBL_PUT_SHMEM_PTR
名前付き値を作成または更新します。
CBL_READ_FILE
ファイルからバイトを読み取ります。
CBL_READ_KBD_CHAR
文字が入力されるのを待機し、エコーしないで読み込みます。
CBL_READ_MOUSE_EVENT
マウス イベントをキューから読み取り、イベントに関する情報を返します。
CBL_READ_SCR_ATTRS
画面から一連の属性を読み込む。
CBL_READ_SCR_CHARS
画面から文字列を読み取ります。
CBL_READ_SCR_CHATTRS
画面から文字列およびその属性を読み込む。
CBL_READ_VFILE
ヒープからバイト単位でデータを読み取ります。
CBL_RENAME_FILE
ファイルの名前を変更します。
CBL_RUNTIME_ERROR
アプリケーションを強制的にランタイム エラー状態で終了させます。
CBL_SCR_ALLOCATE_COLOR
指定された 1 つ以上の RGB 値ごとに、カラーマップ内のエントリを検索します。
CBL_SCR_ALLOCATE_VC_COLOR
指定された 1 つ以上の仮想カラーマップ エントリを、指定された RGB 値に設定します。
CBL_SCR_CREATE_VC
仮想カラーマップを作成し、そのカラーマップにシステム カラーマップの内容をコピーします。
CBL_SCR_DESTROY_VC
仮想カラーマップを破棄して、ランタイム システムで元のシステム カラーマップが使用されるようにします。
CBL_SCR_GET_ATTR_INFO
環境の属性システムに関する情報を返します。
CBL_SCR_GET_ATTRIBUTES
属性表の 1 つ以上のエントリに対する、文字属性コードおよび前景カラーマップと背景カラーマップの索引を取得します。
CBL_SCR_NAME_TO_RGB
指定された色を RGB 値に変換します。
CBL_SCR_QUERY_COLORMAP
1 つ以上のカラーマップ エントリの RGB 値を返します。
CBL_SCR_RESTORE
CBL_SCR_SAVE 名前呼び出しルーチンの呼び出しで以前に保存された文字表示モード画面の領域を復元します。
CBL_SCR_RESTORE_ATTRIBUTES
指定されたバッファー ハンドルに関連付けられている保存済みの値に属性表を復元します。
CBL_SCR_SAVE
後で復元するために画面の領域 (テキストおよび属性) を保存します。
CBL_SCR_SAVE_ATTRIBUTES
属性表の現在の設定を保存します。
CBL_SCR_SET_ATTRIBUTES
1 つ以上の COBOL 属性値 (属性表の索引) のそれぞれに関連付けられる、文字属性および前景カラーマップと背景カラーマップの索引を定義します。
CBL_SCR_SET_KEISEN_COLOR
SCREEN SECTION DISPLAY および ACCEPT 文で、日本語の罫線描画属性に使用する色を設定します。
CBL_SCR_SET_PC_ATTRIBUTES
現在の COBOL 属性から、IBM PC の属性表にできる限り近いテーブルを生成します。
CBL_SEMAPHORE_ACQUIRE
関連するカウントを減分して、セマフォによって表されるリソースの 1 つを取得します。
CBL_SEMAPHORE_CLOSE
指定されたセマフォを閉じます。
CBL_SEMAPHORE_OPEN_INTRA
プロセス内のセマフォを作成します。
CBL_SEMAPHORE_RELEASE
関連するカウントを増分して、セマフォによって表されるリソースの 1 つを解放します。
CBL_SET_CSR_POS
カーソルを移動します。
CBL_SET_MOUSE_MASK
マウス イベント マスクを設定します。
CBL_SHOW_MOUSE
マウス ポインターを表示します。
CBL_SPLIT_FILENAME
ファイル名をそのコンポーネント部分 (パス名、ベース名、および拡張子) に分割します。
CBL_STRING_CONVERT
文字エンコーディングを別のエンコーディングに変換します。
CBL_SUBSYSTEM
サブシステムを宣言または割り当て解除します。
CBL_SRV_SERVICE_FLAGS_GET
サービスの一部として COBOL コンテナー内で実行されているプログラムでサービスの実行特性を確認できるようにします。
CBL_SRV_SERVICE_FLAGS_SET
サービスの一部として COBOL コンテナー内で実行されているプログラムでサービスの実行特性を設定できるようにします。
CBL_SWAP_SCR_CHATTRS
文字列およびその属性を、画面からの文字列で入れ替える。
CBL_TERM_MOUSE
マウス サポートを終了し、内部リソースを解放します。
CBL_TEST_RECORD_LOCK
ファイルに既存のレコード ロックがあるかどうかをテストします。
CBL_THREAD_CREATE
指定したエントリ ポイントからスレッドを作成します。
CBL_THREAD_CREATE_P
手続きポインターからスレッドを作成します。
CBL_THREAD_DETACH
スレッドが終了した際にスレッド リソースを解放します。
CBL_THREAD_EXIT
現在のスレッドを終了します。
CBL_THREAD_IDDATA_ALLOC
現在のスレッドの id データ領域を割り当てます。
CBL_THREAD_IDDATA_GET
指定されたスレッドの id データ領域へのポインターを返します。
CBL_THREAD_KILL
指定されたスレッドを強制終了、つまり異常終了させて関連するすべてのリソースをデタッチします。
CBL_THREAD_LIST_END
CBL_THREAD_LIST_START および CBL_THREAD_LIST_NEXT と組み合わせて使用して、ランタイム システムが認識する現存するスレッドすべてのリストを取得します。CBL_THREAD_LIST_START を終了させる必要があります。
CBL_THREAD_LIST_NEXT
CBL_THREAD_LIST_START および CBL_THREAD_LIST_END と組み合わせて使用して、ランタイム システムが認識する現存するスレッドすべてのリストを取得します。CBL_THREAD_LIST_NEXT 呼び出しは、スレッドのリスト内の次の項目を返します。
CBL_THREAD_LIST_START
CBL_THREAD_LIST_NEXT および CBL_THREAD_LIST_END と組み合わせて使用して、ランタイム システムが認識する現存するスレッドすべてのリストを取得します。
CBL_THREAD_LOCK
スレッド処理ルーチンのほとんどの機能をロックします。
CBL_THREAD_PROG_LOCK
CBL_THREAD_PROG_UNLOCK とともに、呼び出し元 COBOL プログラムごとに 1 つの初期化済み同期オブジェクトを提供します。
CBL_THREAD_PROG_UNLOCK
CBL_THREAD_PROG_LOCK とともに、呼び出し元 COBOL プログラムごとに 1 つの初期化済み同期オブジェクトを提供します。
CBL_THREAD_RESUME
CBL_THREAD_SUSPEND によって中断された、または中断されるスレッドを再開します。
CBL_THREAD_SELF
現在のスレッドのスレッド識別子を格納します。
CBL_THREAD_SLEEP
呼び出し元のスレッドが、指定された期間 (ミリ秒数)、プロセッサに対する制御を解放するようにします。
CBL_THREAD_SUSPEND
現在のスレッドを中断します。
CBL_THREAD_UNLOCK
スレッド処理ルーチンのほとんどの機能をロック解除します。
CBL_THREAD_WAIT
指定されたデタッチされていないスレッドの完了を待機します。スレッドが既に完了している場合は直ちに戻ります。
CBL_THREAD_YIELD
現在のスレッドの残っているタイムスライスを譲渡します。
CBL_TOLOWER
文字列を小文字に変換します。
CBL_TOUPPER
文字列を大文字に変換します。
CBL_TSTORE_CLOSE
CBL_TSTORE_CREATE によって返されたハンドルを閉じます。
CBL_TSTORE_CREATE
スレッド記憶領域のハンドルを作成し、スレッド記憶領域のサイズを指定します。これらの値は、それ以降の CBL_TSTORE_GET の呼び出しで使用できます。新しいスレッド記憶領域はゼロに初期化されます。
CBL_TSTORE_GET
CBL_TSTORE_CREATE によって指定されたスレッド固有のメモリへのポインターを取得します。
CBL_WRITE_FILE
ファイルにバイトを書き込みます。
CBL_WRITE_SCR_ATTRS
画面に一連の属性を書き込む。
CBL_WRITE_SCR_CHARS
画面に文字を書き込みます。
CBL_WRITE_SCR_CHARS_ATTR
画面に文字列を書き込み、そのすべての文字列に同じ属性を指定する。
CBL_WRITE_SCR_CHATTRS
画面に文字列およびその属性を書き込む。
CBL_WRITE_SCR_N_ATTR
画面上の文字列の位置に指定された属性を書き込みます。
CBL_WRITE_SCR_N_CHAR
指定された文字および属性を、画面上の一連の位置に書き込む。
CBL_WRITE_SCR_N_CHATTR
指定された文字および属性を、画面上の一連の位置に書き込む。
CBL_WRITE_SCR_TTY
画面の現在位置から文字を書き込み、スクロールします。
CBL_WRITE_VFILE
バイト データをヒープに書き込みます。
CBL_XOR
2 つのデータ項目の排他的論理和をビット単位で計算します。
CBL_YIELD_RUN_UNIT
実行単位のタイムスライスの残りを譲渡します。
ES_WRITE_CUSTOM_HSF
生成された
.csv
ファイルに表示される HSF レコードのカスタム フィールドにデータを書き込みます。
JVM_LOAD_NATIVE (非推奨)
ネイティブ共有ライブラリを JVM ランタイムにロードします。共有ライブラリをロードしたら、CALL 文を使用してそのエントリ ポイントの 1 つを JVM COBOL プログラムから呼び出します。
JVM_UNSAFE_NATIVE_MEMCOPY
ネイティブ メモリを、Windows FormatMessage API などのサード パーティ API によって割り当てられた JVM メモリにコピーします。この JVM_UNSAFE_NATIVE_MEMCOPY ライブラリ ルーチン以外の方法で JVM メモリをアドレス指定することはできません。
MF_CLIENT_STATE_ALLOCATE
クライアント識別子を割り当てます。
MF_CLIENT_STATE_DELETE
既存のクライアント識別子およびそれに関連するクライアント情報を削除します。
MF_CLIENT_STATE_EXPIRY
cookie の有効期限フィールドに使用する日付文字列を返します。
MF_CLIENT_STATE_FILE
状態情報を格納するためにサーバーで使用するファイルを指定します。
MF_CLIENT_STATE_PURGE
指定した日数よりも古いクライアント情報をすべて削除します。
MF_CLIENT_STATE_RESTORE
以前に保存または割り当てたレコードで、クライアント識別子が一致するものを復元します。
MF_CLIENT_STATE_SAVE
状態ファイルの情報を更新します。
mFFH
ファイル ハンドラーを初期化します。
MFFH_MODIFY_DISABLE
前回の MFFH_MODIFY_TRACE 呼び出しによって設定されたすべてのファイル ハンドラー トレースの変更を無効にします。
MFFH_MODIFY_TRACE
いくつかの FCD フィールドを変更します。FCD への直接アクセスを避けられます。この呼び出しは、標準の COBOL 入出力文を発行する場合でも、API を使用して明示的にファイル ハンドラーを呼び出す場合でも使用できます。
PC_FIND_DRIVES
PC 上のすべての有効なドライブを返します。
PC_ISAPI_GET_EXT
ISAPI 拡張ブロックを返します。
PC_PRINT_FILE
指定されたファイルの内容を印刷します。オプションで、印刷を開始する前にプリンター制御、フォント、および進行インジケーターのダイアログ ボックスを表示します。
PC_PRINTER_CLOSE
以前に開いたプリンター チャネルを閉じます。
PC_PRINTER_CONTROL
印刷コマンドをプリンターに送信します。
PC_PRINTER_DEFAULT_FONT
すべての PC_PRINTER_ ルーチンのデフォルト フォントを設定します。
PC_PRINTER_DEFAULT_NAME
すべての PC_PRINTER_ ルーチンのデフォルト プリンターを設定します。
PC_PRINTER_DEFAULT_PROPERTIES
すべての PC_PRINTER_ ルーチンのデフォルト プリンターのプロパティを設定します。
PC_PRINTER_DRAW_RECTANGLE
start-x、start-y から end-x、end-y の位置に、枠だけの四角形または塗りつぶされた四角形を描画します。
PC_PRINTER_ENUM_CLOSE
プリンターを列挙するプロセスを終了します。
PC_PRINTER_ENUM_NEXT
次の列挙されるプリンターの名前を取得します。
PC_PRINTER_ENUM_START
プリンターを列挙するプロセスを開始します。
PC_PRINTER_FREE_BMP
メモリからビットマップを解放し、そのイメージおよびパレットをオペレーティング システムに戻します。
PC_PRINTER_GET_BMP_INFO
ロードされたビットマップの幅および高さを取得する。
PC_PRINTER_GET_COLOR
プリンターの色を取得します。
PC_PRINTER_GET_FONT
プリンターのフォントを取得します。
PC_PRINTER_INFO
ネイティブ デバイス コンテキスト ハンドル、およびネイティブのグラフィックス機能を直接呼び出すことによってドキュメントの印刷を強化するために使用できるその他の情報を返します。
PC_PRINTER_LINE_FROM_TO
start-x、start-y から end-x、end-y までの線を描画します。
PC_PRINTER_LOAD_BMP
PC_PRINTER_WRITE_BMP 関数で使用できるビットマップまたはサポートされているその他の形式のファイルをメモリにロードします。
PC_PRINTER_OPEN
プリンター チャネルを開いて、ドキュメント タイトルを指定します。オプションで、プリンター制御、フォント、および進行インジケーターのダイアログ ボックスを表示します。
PC_PRINTER_REDIRECTION_PROC
プログラムで OPEN OUTPUT 構文および ASSIGN TO PRINTER 句を使用する際に呼び出されるユーザー関数を登録します。
PC_PRINTER_SET_BACKGROUND_MIX_MODE
背景印刷モードを設定します。
PC_PRINTER_SET_COLOR
プリンターの色を設定します。
PC_PRINTER_SET_DEFAULT
プリンターを開く前に、プロセス全体のデフォルト プリンターを設定します。
PC_PRINTER_SET_FONT
プリンターの現在のフォントを設定します。
PC_PRINTER_SET_PEN
プリンターを使用して描画する際の線や四角形の幅、スタイル、および色を設定します。
PC_PRINTER_SET_POSITION
次の PC_PRINTER_WRITE で使用する論理的なプリンターの位置を移動します。
PC_PRINTER_WRITE
文字列をプリンターに書き出します。
PC_PRINTER_WRITE_BMP
指定された位置、指定されたサイズを使用して、ロードされたビットマップをプリンターに書き出します。
PC_READ_DRIVE
現在のデフォルトのドライブ文字を返します。
PC_SET_DRIVE
デフォルトのドライブ文字を設定します。
PC_WIN_CHAR_TO_OEM
ANSI 文字のバッファーを OEM 文字セットに変換します。
PC_WIN_HANDLE
画面の入出力に使用するウィンドウのハンドルを返します。
PC_WIN_INIT
Windows のスタートアップの値を返します。
PC_WIN_OEM_TO_CHAR
OEM 文字のバッファーを ANSI 文字セットに変換します。
PC_WIN_SET_CHARSET
大文字と小文字の変換ルーチン CBL_TOUPPER および CBL_TOLOWER で使用する文字セットを指定します。
SYSTEM
オペレーティング システムの任意のコマンドを実行します。
X"91" function 11
プログラミング可能な COBOL スイッチを設定します。
X"91" function 12
プログラミング可能な COBOL スイッチを読み取ります。
X"91" function 13
ランタイム スイッチを設定します。
X"91" function 15
指定されたプログラムが存在するかどうかを確認します。
X"91" function 16 (非推奨)
呼び出し元プログラムの呼び出し文内のパラメーターのうち、呼び出し先サブプログラムに転送されたパラメーターの数を示します。
X"91" function 35
指定されたプログラム ファイルの EXEC 呼び出し (DOS 4B 呼び出しと同様) を行い、そのプログラムを実行します。
X"91" function 46
行順編成ファイルで x"20" 未満の値を持つデータ文字の前への null 文字 x"00" の挿入を有効化します。
X"91" function 47
行順編成ファイルで x"20" 未満の値を持つデータ文字の前への null 文字 x"00" の挿入を無効化します。
X"91" function 48
行順編成ファイルでタブ文字の挿入を有効化します。
X"91" function 49
行順編成ファイルへのタブ文字の挿入を無効化します。
X"91" function 69 (非推奨)
ディレクトリで特定のファイル指定を検索します。
X"A7" function 6 および 7
ユーザー属性の読み取りおよび設定を行います。
X"A7" function 16
ユーザー属性を有効化または無効化します。
X"A7" function 17
カーソル タイプを設定します。
X"A7" function 18
コンソール I/O をリダイレクト可能にします。
X"A7" function 20 および 21
システム属性の読み取りおよび設定を行います。
X"A7" function 25
ランタイム システムで認識された、現在のスクリーン タイプを返します。
X"A7" function 1
個々のユーザー機能、Adis、データ キー、または実行時の一連の連続したキーの有効化と無効化を含む Adis の機能を構成します。
X"AF" function 18
画面上の現在のカーソル位置に文字を表示します。
X"A7" function 22
端末のアラームを鳴らします。
X"A7" function 26
キーボードから文字を取得します。
X"AF" function 81
SCREEN SECTION ACCEPT および DISPLAY 文が CBL_ 呼び出しの前に記述された罫線属性を継承できるようにします。
X"B0" function 0
ファンクション キー テーブルを作成します。
X"B0" function 2
Shift キー、Alt キー、Ctrl キー、およびロック キーを検査します。
X"B0" function 4
キーボード割り込み (Ctrl+Break) を無効にします。
X"E5"
ベルを鳴らします。
X"F5"
1 バイト データの各ビットを、8 つの 1 バイト データにアンパックします。
X"F4"
8 つの 1 バイト データの最下位ビットを 1 バイトのデータにパックします。
上位ヘルプ:
ライブラリ ルーチン